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Google App Campaign – アプリ キャンペーンの種類 – ACiとACe

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消費者の購入トレンドの変化

– モバイルがパソコンに替わってメインのオンライン購入チャネルになっている

– モバイルデバイスでは、ブラウザ経由に替わって、アプリ経由で購入されるようになってきている

– モバイルの全利用時間に占めるアプリの利用時間は90%に達している。エンゲージメントがモバイルアプリに移行

 

アプリとウェブサイトの違い

アプリは、「取り掛かるのは大変であるが、得られる効果が大きい」
どちらが良いかは、二者択一の議論ではなく、それぞれのチャネルで達成可能な目標を議論する必要がある。互いに補完しあう二者

ウェブサイト
– 構築、運用の費用が低い
– ユーザーはアクセスしやすい
– 顧客の平均利用額が低い
– 購入のリピート率が低い
– ブランディング効果が低い

アプリ
– 構築、運用の費用が高い
– ユーザーはアクセスしずらい(インストールが必要)
– 顧客の平均利用額が高い
– 購入のリピート率が高い
– ブランディング効果が高い

 

 

アプリ インストール キャンペーン(ACi)

– インストール
目標インストール単価(tCPI)で、アプリをインストールする可能性が高いユーザーを見つける

アクション
目標コンバージョン単価(tCPA)と予算で、選択したアプリ内イベントを達成する新規ユーザーを見つける ※インストールを伴う

目標広告費用対効果(tROAS)
指定した目標広告費用対効果でアプリ内のユーザー行動数を最大化し、集計目標と利益目標の達成を目指す ※FirebaseSDKを使ったアプリ計測をGA4で計測している場合

アプリ エンゲージメント キャンペーン(ACe)

– エンゲージメントの最大化
サービス全体で既存のユーザーに再アプローチしエンゲージメント(EVENT)の最大化を目指す

 

達成すべき目標

– 新規顧客の獲得
購入の目標達成プロセス全領域で新規顧客を発掘し、サービス全体の体験を促し、アプリ内の購入を後押しする
KPI:Active Users
         C
osts Per App Install
         C
osts Per Acquisition

– 収益の向上
特定のアプリ内イベントやコンバージョン(購入など)に目的を絞って、新規顧客と既存顧客で収益の向上を後押しする
KPI:Revenue
         C
onversion
         R
eturn On Investment

– ロイヤルティと顧客維持を促進
ユーザーエクスペリエンスのパーソナライズを推進し、アプリの再利用を促すことで、長期てな関係と信頼を築いてライフタイムバリュー(LTV)の拡大を促す
KPI:Customer Retention Rate
         L
ife Time Value

 

 

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